部屋の雰囲気を変えたいんだけど、
タンスが古くてダサいんだよね〜
新しく買うのにもお金がかかるし…
そんな時に大活躍してくれるのが、「リメイクシート」ですね♡
私も日焼けしてちょっと黄ばんだ古いタンスを変身させてみました!
- 古いタンスを綺麗に見せたい
- 気分転換に部屋のイメージを変えたい
- タンスの存在感を無くしたい
- 古いタンスの引き出しをリメイクしてみたい
私の古くなったタンスをご紹介
▼こちら
ちょっと服が挟まっているのは気にしないでいただいて(笑)
たぶん元々はもっと綺麗なホワイトだったと思うのですが、日焼けで黄ばんでいます。
部屋の中に古いタンスがあるだけでダサい気がするし、
かといって買い換えるのももったいないので、100均のリメイクシートを使って変身させてみることにしました。
リメイクシートはこの柄にした
最近はリメイクシートのデザインが多く、ホント良い意味で悩んじゃう。
部屋をヴィンテージ風にしたいなぁと思ったので、
▼今回はこの柄を選びました(Seriaに売っています)
いざ、貼るぞ!!!✊
と思い、貼り進めるわけなのですが、引き出し部分微妙にがカーブしていて、うまく貼れない…
空気も入るし、ぜんっぜんうまく貼れない。
終いには粘着部分が手にくっついて、グチャグチャに…
諦めました。
え…
数ヶ月後、古いタンスのリメイク再チャレンジ
一度は諦めたタンスのリメイク計画でしたが、
もう一度やってみよう〜!とやる気が出たのでチャレンジしてみました。笑
が、二度同じ失敗をしてなるものか。
調べてみると、私が所持しているプラスチックタイプの収納ケースは、表部分の板?が外れよう。
外せるなら外した方が断然まっすぐ貼りやすいです。
引き出しの両端下を持って、少し浮かせる感じで引っ張れば、パコッ!と外れます。
1枚のリメイクシートにつき、2段分の引き出し分貼れます。
▼貼るとこんな感じ
空気が入らないように、ヘラや下敷きなどを使うと◎(無くても大丈夫)
とくにカーブしていることろはシワになったり、空気が入りやすいですが、
一番のポイントは「細かいことは気にしないこと!」
近くで見ると気になるシワもちょっと離れて見れば全然分からないので、
あまり丁寧さを追求せず、サクサク進めた方がストレスも少ないです。
▼そして、引き出し6枚分貼り終えた状態がこちら
ようやくプラスチックの古いタンスから、木目調のタンスに生まれ変わりました!
きっとタンスを新調していたら、最低でも1万円くらいしていたと思うけど、
リメイクシートのおかげで、330円で古いタンスが生まれ変わりました。
(感激・・・!!)
リメイクシートは100均にたくさんの種類があるし、
もっと高級感を出したかったりしたら、ホームセンターなどでも売っているので是非試してみてくださいね〜!
私もこのデザインに飽きたらまた別のリメイクシートでイメチェンしたいと思います👍
おしまい