そんな疑問を解決します
私も実際に2,000円で購入した本を3日くらいで読み終えた後、1,900円で売ったりして、別の本を買う資金源にしています
人気の本であれば、ほぼ定価に近い価格でもすぐに買い手が見つかりますし、実質500円くらいで読めるのでとてもおすすめです
- 大きさ:A4サイズ以上
- 厚み:3cm以上
上記のいずれかに該当する本の発送には当てはまりませんのでご注意ください
本を売るならメルカリがおすすめな理由


ユーザー数が多く、すぐに売れる
本を売るからには、買ってくれる人がいないと成り立ちません
メルカリの他にもフリマアプリはありますが、スピード感で言えばメルカリが一番かなと思います
また、人気の本であれば定価ー100円くらいの価格設定でも売れます
バーコードを使って簡単に出品出来る
本やゲームに限り、スマホのカメラ機能を使ってバーコードを読み取ることが出来ます
バーコードを読み取ると本の著者やタイトルなどが自動的に入力されるので、本の紹介文を書く必要はありません
24時間いつでも発送出来る
郵便局での発送など一部例外はありますが、基本時間に時間関係なく発送手続きが出来るので仕事で帰りが遅い方でも問題ありません😃
住所、氏名を知られることなく取引き出来る
後ほど説明するらくらくメルカリ便か、ゆうゆうメルカリ便を使えば、購入者に自分の住所や氏名を伝えることなく取引が出来るので、プライバシーも守られて安心です
一番簡単な、本の出品方法
出品するなら、バーコード出品が最も簡単です
バーコード読み取りで行う、本の出品が超便利
- 売りたい本のバーコードを読み取る
- アプリ起動後右下の「カメラマーク」から出品
- 「バーコード」のボタンをタッチして、出品開始
- 写真撮影。本の表紙と、汚れや折れ目があれば撮影
- 本の状態を選択。新品で買ってさっと1回読んだくらいであれば「未使用に近い」でOK
- 配送方法を選択配送料の負担は「送料込み(出品者負担)」
- 配送方法は、らくらくメルカリ便か、ゆうゆうメルカリ便を選択
- 価格を決める
- 出品完了。あとは売れるのを待つだけです
バーコードを読み込むと「参考価格」が表示されますが、出品前に同じ本が最近いくらで売れたのかチェックすると、より利益を出せる可能性あり!
ちなみにもし500円で価格を設定した場合、500円ー販売手数料10%ー送料=手元に入るのは250円くらいです
1000円で販売した場合は700円くらい手元に入るので、なるべく高く売ったほうが良いのは言うまででもありません
宛名を書く必要なし!本の発送準備
本が売れたら、次は発送準備です
「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」の場合は宛名を書く必要はありません
特に指定はありませんが、売れた本を梱包する必要があります
本が傷まないようにクリアポケットに入れた後、封筒に入れます
封筒はA4サイズ以下で、小さすぎても送り状が貼れないのでNG
本を発送する
本が売れ、本を梱包したらいよいよ発送です
発送方法は普通郵便やレターパック、宅配便などいくつかありますが、どれも宛名を用意するのが面倒なので、らくらくメルカリ便か、ゆうゆうメルカリ便を選択します
らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便は、宛名書き不要の発送方法です
また、自分の名前・住所も書く必要はありませんので安心して取引することが出来ます
コンビニで発送する方法
コンビニは
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
のいずれかで発送できます
セブンイレブン・ファミリーマートは[らくらくメルカリ便]
配送料:全国一律195円(税込)
- レジで「ネコポスお願いします」と伝える
- 発送用QRコード(セブンイレブンはバーコード)を提示
- レジの方が発送用の送り状を用意してくれるので、その場で貼る
以上!
ローソンは[ゆうゆうメルカリ便]
配送料:全国一律175円(税込)
- Loppiのトップ画面、「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチ
- 画面に従って、QRコードを読み取る
- 内容確認後、申込券が発券されるので、30分以内にレジで発送手続をする
- レジの方が発送用の送り状を用意してくれるので、その場で貼る
郵便局で発送する方法
配送料:全国一律175円(税込)
郵便局はローソンを同じ、「ゆうゆうメルカリ便」を利用します
- 郵便局内に「ゆうプリタッチ」という、機械が設置してあるので、スキャナーにQRコードをかざす
(機械の操作をする必要はありません。「ゆうプリタッチ」が無い郵便局の場合は、そのまま窓口に行って、「ハコポスお願いします」と伝えます) - 送り状が印刷される
- 窓口に持っていき、郵便局員の方の指示のもと送り状をその場で貼る
PUDOステーションで発送する方法
配送料:全国一律195円(税込)
PUDOステーションは、「らくらくメルカリ便」です
PUBOステーションとは、街中にある宅急便ロッカーで、一番発送が”ラク”です
- 発送用QRコードを読み込み
- タッチパネルで操作
- 品物をロッカーに入れる
少し慣れれば、1分もしないで発送完了します
通勤途中にPUBOのロッカーがある方であれば、会社に行く途中でもスムーズに発送を行うことができておすすめです
ロッカーの設置場所は直営店・取扱店・ドライバー検索でご覧ください
本の発送を終えたら、「商品の発送をしたので、発送通知する」ボタンを押して完了
あとは、購入者の方からの評価を待ちます
売上金について
購入者が商品を受け取って評価をしたら、売上げが入ります
詳しくは、「売上金について」
売上金は「メルペイ残高」に加算されます
メルペイ残高は、メルカリでの買い物に使えるので、売上金で別の本を買うことが出来ます
もしくは、メルペイの加盟店でお買い物の決済に使用することも出来ます
ただし、メルペイには、「コード決済」と「iD決済」があり、企業によって対応が異なります
例えば、ファミリーマートは「iD決済」は対応しているけど、「コード決済」は対応していないなど
メルペイの残高を現金に変えることもできます
(振込手数料は200円かかりますが…)
アプリを開いたら、「メルペイ」をタッチ→下の方にある「振込申請」ボタンから銀行口座に振り込みが可能です
手数料がかかるので、出来ればメルカリで買い物をするか、街中でメルペイを使って決済する方がお得ですね
メルカリのアプリをダウンロード
メルカリのアプリをまだ持っていない方はダウンロードしてお試しください
登録料、年会費等はありません
メルカリを使えば1500円する本も実質500円で読めたりするので、惜しみなく読書することができておすすめです